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2022 6
VOL.4 西九州させぼ広域都市圏(佐世保市)
西九州させぼ広域都市圏(佐世保市) 西九州させぼ広域都市圏(佐世保市)
西九州させぼ広域都市圏の形のイラスト

西九州させぼ広域
都市圏魅力

ピースしている女性のイラスト
佐世保市の景色の写真

佐世保市を中心市として、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町、佐賀県伊万里市、有田町の12の自治体が県堺を越えて「西九州させぼ広域都市圏」を形成しています。 お仕事環境はもとより市町にはそれぞれに、歴史や文化、体験、ローカルフードなど、週末を利用して、楽しめるスポットにすぐに行けるということが、広域都市圏の魅力です。

リモートワークしている男性がピースしているイラスト

おすすめリモートワークスポット!

  • 01
    まちなか滞在拠点サセボ ト コネクト
    まちなか滞在拠点サセボ ト コネクトの写真 短期滞在用お試し住宅 まちなか滞在拠点サセボ ト コネクトの写真

    対象者

    1. 市外から佐世保市に移住を検討している方
    2. 県外在住者で佐世保市においてワーケーションを行う方
    3. 県外在住者で佐世保市内の企業と何らかの関係性を有すると市長が認める方
    • アクセスのアイコン長崎空港から車で約60分
    • 期間2日以上30日以内
    • ¥ ① 無料  ②・③ 1,000円/日
    • 《利用者負担》 ・光熱水費:7日間まで5,000円、以降1日毎に700円/日
      ・寝具クリーニング代:約2,000円
    • ¥ ① 無料  ②・③ 1,000円/日
      • 《利用者負担》
      • 光熱水費 7日間まで5,000円、
        以降1日毎に700円/日
        寝具クリーニング代 約2,000円

    おすすめ
    ポイント

    佐世保市の中心市街地に設置した、お試し住宅兼ワーケーション滞在拠点「SASEBO to connnect(サセボトコネクト)」。便利なまちなかにあり、ワーケーションの滞在拠点としても利用可能です。

  • 02
    よかワーケーションガイドブック
    YOKAワーケーションガイドブックの写真

    おすすめ
    ポイント

    滞在施設・仕事環境・観光・グルメ・地域住民を紹介しながら、これをつなぐツアーとして皆様に提案しています。よかテレワーク×余暇時間のように「よか」をキーワードに、市町のワーケーション要素をご紹介しています。
    多様な魅力ある広域都市圏ですので、市町ごとにワーケーションのテーマを設定し、市町をつなぐモデルコースも提案しています。

リモートワークしている男性がピースしているイラスト

INTERVIEW

佐世保市のキーマンに聞きました!

所属:
一般社団法人REPORT SASEBO /
株式会社L&Gグローバルビジネス

大丸 勇気さん

◆趣味・特技/

趣味は韓流映画とドラマ、お笑い鑑賞、そしてサッカー観戦です。ストレングスファインダー上位は着想、収集心、共感性、調和性、適応性となっております。

◆仕事中の好きなBGM/

パットメセニーの楽曲。アーバンとネイチャーの間の感じが堪りません。

大丸勇気さんの写真

大丸さんの主な仕事内容は?

パソコンのアイコン

建築設計事務所に勤務の後、商空間のデザインから施工をワンストップで行う会社の東京支社立上げを経て、取引先のクリエイティブエージェンシー、広告代理店へ出向。 2019年株式会社L&Gグローバルビジネスに参画しました。 それから企業とのホテルブランド開発や地方自治体とのエリアブランディングのPJに従事。 故郷佐世保市の街づくり組織、一般社団法人REPORT SASEBOの理事も務めています。

大丸さんの推しポイント

虫眼鏡のアイコン
佐世保市で男性がワーケーションをしている写真

〝佐世保をイケてる町へアップデート〟のビジョンで立ち上げた一般社団法人REPORT SASEBOが、企画開発から運営までを行っているマイクロホテル併設サウナ「RE SORT」。 決して万人にはお勧め出来ないけれど、共感得る方には圧倒的満足度をお届けできる矜持、覚悟で取り組んでおります。そのホテルを起点・媒介にして、官民の枠を融解させるPJを多数仕込み、推進中です!

仕事以外でのおすすめの
過ごし方を教えてください!

車のアイコン

佐世保の玄関口佐世保港から徒歩5分のところにある、万津6区(よろづろっく)。新旧様々な建物が入り混じるこのエリアは、最近注目されている再開発スポットです。万津の由来は“万”が集まる港“津”。その名の通り市場や船具店、商船会社や商社の倉庫、離島から渡ってくる人のための宿等で古くから賑わってきました。 最近では元食品加工店舗をリノベーションしたBRICK MALL SASEBOをはじめ、若い人たちに人気の新しいカフェやブティック、雑貨店などが増えてきて、懐かしくも新しい街へと生まれ変わっています。

カメラのアイコン コンパスのアイコン
BRICK MALL SASEBOの写真 BRICK MALL SASEBOの写真

外せない鉄板グルメは?

フォークとナイフとお皿のアイコン

よしだ屋食堂。旅の醍醐味の1つは、何と言っても地元の味に触れること。暖簾を所狭しと踊っている「めし」の文字が印象的な、このお店。店内の壁と飾り棚には海にまつわる雑貨や郷土玩具が、過剰なまでに詰め込まれていて、この土地の空気感を思う存分堪能できます。名物貝汁が付いてくる定食は、まさに佐世保の味!この朝食にありつけただけで、「今日は最高の旅になる予感がする」と思ってしまう、幸福な食卓です。

フォークとナイフとお皿のアイコン

最後に、佐世保市について、
メッセージを!

点々の吹き出しのアイコン

佐世保への滞在を万人に奨めるか?と聞かれたら「YES」とは答えないです。所謂リゾートのサービスなどはここにはないし、家族で来るには子供が楽しめるコンテンツは乏しく、恋人と来るには偏りが過ぎる。それでも何か「普通に良い」ということに飽き足らない方達には、「非合法」と感じるまでに特異な体験ができるこの街を、推したいです!

カップルが手を繋いで歩いているイラスト
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