【最新】カラオケで盛り上がる人気・おすすめの楽曲ランキングTOP60

気の合う仲間や仕事の付き合いでカラオケに行った際、歌う曲に悩むという人も少なくありません。また、自分の好きなアーティストの曲はよく知っていても、みんなで盛り上がれる曲が思い浮かばないという人もいるでしょう。そこでこの記事では、平成・令和を中心にヒットした曲の中から、カラオケで盛り上がれる定番曲とおすすめ曲を1位から60位まで紹介します。気になる曲をチェックして、カラオケを盛り上げる十八番(オハコ)づくりに活かしてはいかがでしょうか。

カラオケで盛り上がること間違いなし!のおすすめ楽曲ランキングTOP60

今回は、JOYSOUNDやSpotifyで公開されている楽曲ランキングをもとに、カラオケで盛り上がる曲をピックアップ!持ち曲を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。

No.1 アイドル / YOASOBI

「夜に駆ける」「群青」などヒットを飛ばし続けるYOASOBI。中でもアニメ「推しの子」の主題歌「アイドル」は、リリースからわずか1カ月でMV再生回数が1億回を超え、各チャートで1位を総なめするヒットとなりました。数々の著名人が「歌ってみた」動画をアップする難解かつキャッチーなメロディに、ぜひ挑戦してください。

No.2 Habit / SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメンバー自らが軽快なダンスを披露するMVが注目を浴び、2022年末には第64回日本レコード大賞を受賞した「Habit」。何かと分類したがる世の中の習性に対して、皮肉めいたメッセージを明るく綴ったラップソング。教師に扮したFUKASEと生徒役のダンサーたちが踊るシーンが印象的なサビでは、誰しも体が動いてしまうはず!

No.3 うっせえわ / Ado

今や名実ともに大御所アーティストの仲間入りを果たしているAdoの、メジャー1作目の配信限定シングル「うっせえわ」。荒々しいようで、じつは難しい旋律を確実に捉えた深みのある歌唱力は、まさに唯一無二といえます。上司や先輩への不満を抱える人たちの本音を歯に衣着せずに綴ったこの曲で、日ごろのストレスを発散しましょう。

No.4 HANABI / Mr. Children

もはや代表曲を絞れないほど数々の名曲を世に送り出し、幅広い年齢層からの支持を得ているMr.Children。この「HANABI」も、その中のひとつ。医療ドラマの金字塔である『コード・ブルー』シリーズの主題歌として親しまれた「HANABI」は、夢と現実の間でもがき続ける人々の背中を強く押す歌。みんなで歌えば、心のパワーチャージができるはずです。

No.5 ブラザービート / SnowMan

映画「おそ松さん」の主題歌「ブラザービート」は、複数人のカラオケで盛り上がりたいときにおすすめの曲。ラップソングなのでノリも良く、メンバー深澤が担当する「イーアルサンスー」やラウールの「お粗末でーす」など、マイクを渡して楽しめます。ラストの♪ナナナナ~に合わせて肩を揺らす印象的なダンスを揃えれば、仲間同士の親密度も高まるでしょう。

No.6 怪獣の花唄 / Vaundy

美術系大学に通いながらデビューを果たし、わずか3年で紅白歌合戦にも出場したVaundy。その勢いは収まらず、他アーティストへの楽曲提供やコラボなど、もはやマルチアーティストとして音楽界に君臨しています。そんなVaundyの代表曲といえば、2020年にリリースした「怪獣の花唄」。みんなで大合唱すれば、子どものころに抱いた夢に対する熱い想いが蘇ります。

No.7 サウダージ / ポルノグラフティ

2000年リリースしたシングル「サウダージ」は、自身初となるオリコンチャート1位獲得曲であり、初のミリオンセラー達成曲でもあります。愛が終わる辛さを女性目線で書いた歌詞とラテンのリズムが、ポルトガル語で「郷愁・切なさ」という意味を持つタイトルどおりの切なさを描きます。男性が歌っても女性が歌ってもハマるラブソングです。

No.8 世界に一つだけの花 / SMAP

ドラマ「僕の生きる道」主題歌として2003年にリリースされた、SMAPの代表作。槇原敬之らしく柔らかなメロディと暖かな歌詞が、5人5色の魅力を誇るSMAPの人気を決定づけました。どんな人も平等に自分だけの花を咲かせることができるいうメッセージは、胸を熱くさせます。手話でもある振り付けとともに、心地いい横揺れテンポを味わってください。

No.9 紅蓮華 / LiSA

2020年にリリースされた「紅蓮華」は、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌。社会現象を巻き起こしたアニメと同様、楽曲も大ヒット。特に、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露したLiSAの歌声は大きな反響を呼び、アーティストとしての地位を確立しました。絶唱系で難易度の高い曲ですが、歌っているうちに体中に力が漲ってくるのを感じられるはずです。

No.10 Pretender / Official髭男dism

Official髭男dismの2枚目のシングル「Pretender」は、映画コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌に起用され、ドラマ版主題歌の「ノーダウト」とともにロングヒットとなりました。世の中に愛情たっぷりなラブソングや失恋ソングが多い中で、想いを諦めるべきか否か悩む気持ちを描いた繊細な歌詞は、リアルすぎて聴き手の涙を誘います。

No.11 マリーゴールド / あいみょん

あいみょんが2018年にリリースした『マリーゴールド』は、常にカラオケのランキング上位にいる人気曲です。爽やかな曲調とのびやかな風景を思わせる歌詞はとても歌いやすく、カラオケではみんなで大合唱するのにも向いています。また、スローテンポで音域も広くないので、男女問わずに歌え、デュエットしても楽しめると好評です。

No.12 残響散歌 / Aimer

ハスキーだけど高音域は美しく、独特な歌声で聴き手を魅了するAimer。「蝶々結び」「カタオモイ」などの楽曲で話題になり、アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の主題歌「残響散歌」で、その存在を広く世に打ち出しました。ミディアムが似合う印象から一変、力強く張りのある歌声が胸を熱くします。アップテンポが苦手な女性にも、ぜひトライしてほしい一曲です。

No.13 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマ『残酷な天使のテーゼ』は、リリースから29年経ってもつねにカラオケランキング上位にいる人気曲。アニメを知らないけど曲は歌えるという人も多く、J-POPのひとつとして愛されている曲だということがわかります。歌い出しのボーカルソロが始まった瞬間から、盛り上がること間違いなし!

No.14 気分上々↑↑ / mihimaru GT

2006年に大ヒットしたmihimaru GTの「気分上々↑↑」は、その名のとおりのパーティチューンです。当時、様々なCMで起用され、2006 FIFAワールドカップに合わせて制作された「気分上々↑↑ 〜ニッポン応援バージョン〜」も後押ししてロングヒットとなりました。デュエットソングなので男女で歌うことも、すべて一人で歌うことも可能な自由度の高い一曲です。

No.15 第ゼロ感 / 10-FEET

10-FEETの通算22枚目のシングルであり、映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌として大ヒットした「第ゼロ感」。映画公開より先に楽曲配信が決まっていたため、映画の具体的なことを言い過ぎないような歌詞作りとなっていて、抽象的なストーリーがより想像を掻き立てます。スラムダンクファン以外にも響くロックナンバーです。

No.16 宙船(そらふね) / TOKIO

ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌として人気を得た今作は、哀愁漂う中島みゆきの詞曲とTOKIOのポピュラーロックサウンドが融合した傑作。なりふり構わず力いっぱい生きていけと背中を押してくれる歌詞は、第48回日本レコード大賞の作詞賞を受賞しました。悩んだり迷ったりしている人に捧げて、元気を出してもらいましょう。

No.17 We Will Rock You / Queen

ドンドンパン、ドンドンパン、というバスドラムとハンドクラップのリズムを聞くと、つい足と手が動いてしまうという人も少なくないでしょう。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開によって、世界を代表するロックバンド、Queenの音楽は現代の若者にとっても身近な存在になりました。歌いながら歌詞を理解すれば、さらに好きになること間違いなしです。

No.18 恋 / 星野源

"逃げ恥"こと『逃げるは恥だが役に立つ』のドラマで話題になった、星野源のダンスナンバー。カップルにも夫婦にも、シンプルな愛の大切さに気づかせる力のあるラブソングです。そしてこの曲といえば、出演者が踊るエンディングが話題になった "恋ダンス"も欠かせません。社会現象にもなった皆が知る定番のダンスで盛り上がりましょう。

No.19 ぼよよん行進曲 / NHKおかあさんといっしょ/今井ゆうぞう、はいだしょうこ

NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」の中で、2006年4月の「今月の歌」として発表されて以降、長年歌い継がれてきた「ぼよよん行進曲」。中西圭三による跳ねるリズムと前向きな歌詞は、子どもはもちろん、大人の心も強く揺さぶります。あらためてカラオケで歌ってみることで、小さなころに聞いていた曲の深さを知り、感動するはず。

No.20 女々しくて / ゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーの7枚目のシングルにして、大ヒット作となった「女々しくて」。NHK紅白歌合戦に2012年から2015年まで、同じ曲で4年間連続出場で出場したことからも、世の中に与えた影響の大きさがうかがえます。ほんのり切ない男性の悲恋を歌った曲ですが、ザビでは肩を押さえてななめに構えて思いっきり盛り上がりましょう。

No.21 Da-iCE / CITRUS

5人組のダンス&ボーカルグループ、Da-iCEは、この曲で広く世に知られていきました。4オクターブにも及ぶというボーカル2人の音域は、自分の信じた道を突き進むと決めた男性の情熱や逞しさ、切なさを丁寧に表現しています。エモーショナルなメロディを、息の合う友人とツインボーカルで歌い上げてみることをおすすめします。

No.22 U.S.A / DA PUMP

イタリアのアーティストの楽曲をカバーし、2018年にヒットした「U.S.A.」。ボーカルのISSA以外はメンバーチェンジした新生DA PUMPを、広く世の中に周知する一曲となりました。ユーロ・ビート風のサウンドと、親指を立てて片足で跳ねる「いいねダンス」が話題を呼び、そこからDA PUMPは音楽番組にも引っ張りだこに。曲が始まれば誰もが踊りたくなる一曲です。

No.23 R.Y.U.S.E.I / 三代目 J Soul Brothers

2014年に発売された三代目J Soul Brothersの通算13枚目のシングル。日本レコード大賞の大賞も受賞。メンバーのELLYが担当した振付の中にある、片手で空を指してその場で走る"ランニングマン"のダンスが注目を浴び、TikTokをはじめあちこちで真似されるようになりました。カラオケで歌って走れば、ついでに運動不足解消もできるかも...?

No.24 ファイト!/中島みゆき

1994年に「空と君のあいだに」との両A面シングルとしてリリースされた「ファイト!」。当時はドラマ主題歌だった「空と君の~」のほうが脚光を浴びていましたが、時を経て様々なアーティストにカバーされ、孤独な闘いをしている人々の応援歌として流れるようになりました。誰にも気づかれない努力をしている人に、優しく手を差し伸べるような一曲です。

No.25 睡蓮花 / 湘南乃風

湘南乃風の代表曲のひとつであり、最大のヒット曲といえる「睡蓮花」。しっとりしたタイトルとは裏腹に、リズムと歌詞の両方で夏の爽快感と疾走感を表現した情熱的なサマーソングです。湘南乃風のライブの醍醐味といえば、サビの"タオル回し"。曲を知る人はもちろん知らない人も、♪真夏のjamboree~からタオルを回して盛り上がりましょう。

No.26 ゆず/栄光の架け橋

2004年アテネオリンピックのNHK放送テーマソングに起用され、今や目標に向かうすべての人を支える一曲となった『栄光の架橋』。この曲は勝ち負けに対するこだわりや頑張ることの素晴らしさは描かれておらず、目標に向かう苦しさの向こうに勝敗とは関係のない栄光が待っていると歌っています。部活や趣味の仲間と歌えば、より結束も高まるでしょう。

No.27 いきものがかり/じょいふる

「YELL」の両A面シングルとして2009年にリリースされた「じょいふる」は、江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして制作された曲で、そのダンスとともに大きな話題になりました。メンバーが高校の文化祭に乱入して演奏するMVも好評で、そこで踊るサビのダンスを練習する人が続出しました。カラオケでも、片腕をぐるぐる回すダンスで盛り上がります。

No.28 あとひとつ / FUNKY MONKEY BABYS

「第92回夏の高校野球」の応援ソングに起用され、試合やメディアのスポーツシーンで多く使用されることになった、ファンモンの代表曲です。CDのジャケットやMVに、楽天イーグルスの田中将大選手が起用されたことでも話題になりました。もうダメかもしれないと諦めそうになる心を、あと少しと後押しする歌は、聴くだけで拳に力が入ります。

No.29 タイミング〜Timing〜 / ブラック・ビスケッツ

「タイミング〜Timing〜」は、平成を代表する人気バラエティ番組『ウリナリ』で結成された音楽ユニット、ブラック・ビスケッツのヒットナンバー。ボーカルのビビアン・スー、ナンチャン、天野ひろゆきの3人による歌の掛け合いとダンスが人気で、近年ではTikTokでリバイバル・ヒットしたことで再び若年層の注目を集めました。世代を超えて盛り上がります。

No.30 スキマスイッチ / 全力少年

彼らの代表曲であり、時代を超える名曲といえる「全力少年」。ファンクなリズムとポップな曲調、素直な感情を綴った歌詞が、信じて頑張ってきた道も、自分らしさを失うならそれは間違いなんだと気づかせてくれます。スキマスイッチがあえてメロディーを難しく作ったという曲だけあり、高いレベルを求められますが、全力で歌い上げる気持ちよさは格別です。

No.31 ロビンソン / スピッツ

文学的な歌詞とクラシカルなメロディで、老若男女から支持を得続けているスピッツ。数ある名作の中でも、まさにスピッツにしか描けない世界観を提示し、美しいポップスに仕上げたのがこの曲といえます。1995年にリリースされ、162万枚を超える大ヒットを記録。ファルセットの生きたサビの盛り上がりで、感情が高まってしまうかもしれません。

No.32 No.キセキ / GreeeeN

数々のヒット作を生み出してきた男性4人組ボーカルグループGReeeeN。その歴史を語る上で欠かせないのが、ドラマ『ROOKIES』の主題歌としても有名な「キセキ」です。シンプルながら耳に残るメロディと飾らない歌声、ストレートに愛の言葉や感謝気持ちを歌う歌詞。カラオケで歌う際には、普段なかなか言えないフレーズを全力で叫んでみてはいかがでしょうか。

No.33 ボーイフレンド / aiko

今やガールズポップの女王といえるaikoが2000年にリリースし、初めてオリコンチャート1位を獲得したシングル。女性のピュアな恋心を上がり下がりの難解なメロディに乗せたこの曲は、自身最大のヒットソングとなり、同曲でNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。「テトラポット登って」というサビの直前にあるフェイクが狙えれば、盛り上がること確定です。

No.34 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント / ~H Jungle With T

ダウンタウンの浜田雅功と音楽プロデューサーの小室哲哉によるコラボユニット、H Jungle With Tが1995年に発売したシングル。当時の人気音楽バラエティ番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』がきっかけで誕生した本曲の売り上げ枚数は、ダブルミリオンを記録しました。日々、仕事に頑張る人たちに向けた応援歌なので、聴いているだけで胸が熱くなり、自然とみんなの拳があがります。

No.35 My Way / Def Tech

2005年リリースの曲ですが、2020年に人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露したことがきっかけでヒットした「My Way」。これをきっかけに、Def Techの過去作品も再び脚光を浴びました。人としての価値観、人生観などを綴った曲が多く、彼らのラップは男性を中心に多くの人の生き方に影響を与えています。全力で歌えば、明日はもっと頑張れると思えるはず。

No.36 ケセラセラ / Mrs. Green Apple

疾走感あふれるロックナンバーから壮大なバラードまで幅広く手掛けるロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。キャッチーでありながらクラシカルな楽曲構成を誇る彼らの楽曲の中でも、「ケセラセラ」は傷ついた心を正面から捉え、思いっきり癒すような力強い一曲。ハイトーンのボーカルはかなり手ごわいですが、テンション上げて歌えば感動を呼びます。

No.37 Happiness / 嵐

2008年にリリースされて以来、嵐の代表曲として愛され続けている「Happiness」。歌詞の「走り出せ」が印象的なため、運動会や応援のシーンで使われることも少なくありません。キャッチーなメロディとポジティブなメッセージが聴く人にパワーを与えるこの曲は、カラオケで歌えばいつの間にか大合唱になっている可能性大。大人数で楽しみましょう!

No.38 前前前世 / RADWIMPS

覚えやすいメロディーと文学性の高い歌詞が、幅広い層の人々の心を掴んで離さないRADWIMPS。映画『君の名は。』の挿入歌として書き下ろした「前前前世」は、Billboard JAPAN HOT 100にて1位を獲得し、通算73週ランクイン。国内外問わず、RADWIMPSの才能を周知する一曲となりました。サビに向かって駆け上がるようなメロディが気持ちよく、みんなで合唱しても楽しい曲です。

No.39 決戦は金曜日 / DREAMS COME TURE

リリース当時、この高低差の激しいロングトーンと複雑なメロディはボーカル・吉田美和にしか歌えないと話題になった『決戦は金曜日』。確かに、ミドルテンポのR&Bを自由に泳ぐような吉田美和の歌声は、なかなか真似できるものではありません。しかし、この楽曲にとって重要なのは、魂と情熱です。恋愛の勝負に出る女性の強さを感じ取り、強気で歌ってください。

No.40 恋するフォーチュンクッキー / AKB48

AKB48が2013年8月に発売した32枚目のシングル「恋するフォーチュンクッキー」。指原莉乃をセンターに迎え、一般人とともに大通りで踊るMVも人気となり、大ヒットを記録しました。特に、パパイヤ鈴木による振り付けが可愛い&覚えやすく、"恋チュン"動画が数多く投稿されました。イントロが始まった途端、誰もがおにぎりダンスを始めるはずです。

No.41 浪漫飛行 / 米米CLUB

J-POPの枠にとらわれずロックやファンク、様々な音楽アプローチでこれまで数々の名曲を世に送り出してきた米米CLUB。その代表曲である「浪漫飛行」は、リリースこそ1990年ですが、現在でも世代を問わず幅広い人たちに愛されています。男性にとっては高すぎ、女性にとっては低すぎるキーだけどイントロが流れると歌いたくなります。

No.42 夏の思い出 / ケツメイシ

ラップとJ-POPを融合し、国民が楽しめるラップシーンを作り上げたアーティストのひとつである男性4人組グループ、ケツメイシ。その代表曲「夏の思い出」は、メロウな曲調と思い出深い歌詞が多くの話題となり、発売から現代まで夏の定番ソングとして愛され続けてきました。初心者でも歌いやすい日本語ラップなので、みんなで大合唱も。

No.43 風になりたい / THE BOOM

「島唄」「ブランカ」などで知られるTHE BOOMの「風になりたい」は、新しいことを始める人や旅に出る人を応援する曲。サンバのリズムと滑らかなメロディが心地よく、しずるやジャルジャルなどの芸人グループがカバーCDをリリースしたり、菅田将暉や中条あやみがCMで歌ったりと、各界で歌われてきました。カラオケでも、手拍子や掛け声で盛り上がれます。

No.44 天体観測 / BUMP OF CHICKEN

2001年にリリースされた「天体観測」の大ヒットにより、BUMP OF CHICKENはヒットメーカーの仲間入りを果たしました。以降、数々のヒット曲が生まれましたが、やはりロマンと青春を兼ね添えた同曲は長く愛され続け、その人気は曲をモチーフにしたドラマも誕生したほど。情景の浮かぶ歌詞と疾走感あるメロディで、イントロが流れるだけでぐっときます。

No.45 深夜高速 / フラワーカンパニーズ

2004年にリリースされ、この20年の間に世間に広まっていった「深夜高速」。これまで斉藤和義や泉谷しげるなど数々のアーティストにカバーされ、最近では岡崎体育によるカバー曲もCMソングとして起用されました。冴えない毎日だけど、それでも "生きててよかった"と思える場所を探しにいく──。そんな熱く切ない歌詞に、誰もが胸を熱くするはずです。

No.46 Dynamite / BTS

2020年に発売された「Dynamite」は、BTSとして初めて全英語詞で書かれたディスコ・ポップソングです。ビルボードチャートにて2週連続で1位を獲得し、まさにBTSを名実ともに世界に羽ばたかせた曲となりました。ファンクやソウルの匂い漂うどこか懐かしいサウンドと、高音のボーカルはくせになります。カラオケの際は、足わざダンスもぜひ取り入れましょう。

No.47 Lemon / 米津玄師

法医学ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた米津玄師の「Lemon」は、これまで数々のランキングで1位を獲得してきた歴史的ヒットソング。「いまだにあなたのことを夢にみる」と、忘れられない恋人に対する思いを描いた失恋ソングですが、どこか心が暖まっていくような優しさがあります。性別年齢問わず歌ってほしいバラードです。

No.48 きらり / 藤井風

高い歌唱力と抜群のピアノセンスで、老若男女問わずから支持されている藤井風。その名前を世界中に伝えた曲が「きらり」です。ちなみに、Billboard JAPANのランキングにてダウンロード1位、ストリーミング再生は1億回を超えるという大ヒット。カラオケ開始の序盤に歌えば、どこかラテンの雰囲気のあるリズムが一気に雰囲気を暖めます。

No.49 HOT LIMIT / T.M.Revolution

T.M.Revolutionのシングルとしては「WHITE BREATH」「HIGHPRESSUE」に次ぐ大ヒットとなったサマーナンバー。露出の高い衣装をまとい、海上で風を受けて歌うMVは大いに話題になり、歌唱力と美的センスを持つアーティストとしての地位を確立しました。デジタルロックとユーモアたっぷりな歌詞は、カラオケに緊張している人も含めてみんなのテンションを底上げします。

No.50 ベテルギウス / 優里

デビューからヒット曲を飛ばし続けている優里。その最大のヒットといえば、ドラマ『SUPER RICH』の主題歌として起用され、YouTubeの人気チャンネル『THE FIRST TAKE』では4500万回以上も再生されたラブソング「ベテルギウス」。冬の大三角を形成する恒星ベテルギウスをテーマにしたこの曲を歌う際は、部屋の照明を少し暗くして楽曲の世界観を楽しんで。

No.51 ワタリドリ / 〔Alexandros〕

CMソングや映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用され、大ヒットとなった[Alexandros]の「ワタリドリ」。印象的なイントロから聴き手をぞくぞくさせ、サビはもちろん曲の最後まで、空を飛んでいるかのような解放感を味わうことができます。困難を乗り越える様を渡り鳥になぞらえたこの曲を歌えば、部屋の中はライブ空間になるでしょう。

No. 52 Shape of You / Ed Sheeran

ポロポロと心地よいリズムと、低めかつ透明感のある歌声。イントロから歌い出しを聞いただけで心を奪われる人が急増した「Shape of You」は、日本におけるEd Sheeranの人気を確立させた一曲でもあります。アコースティックと打ち込み両方のサウンドが絶妙にマッチしたこの曲は、カラオケルーム内をしっとり大人の雰囲気に盛り上げてくれるでしょう。

No.53 ウルフルズ / ガッツだぜ‼

ウルフルズが世に出るきっかけとなった曲といえば、この「ガッツだぜ!!」。ソウルフルな曲調にほのかなユーロビートのサウンドを掛け合わせた曲と、決しておしゃれではない"ガッツ"のフレーズが融合し、まったく新しいロックとして一気に注目を集めました。モテない男、底力の出ない男にパワーを与える同曲は、歌うだけで元気が出ます。

No.54 サイレントマジョリティー / 欅坂46

秋元康プロデュースのアイドルとして人気になったグループ、欅坂46のデビューシングル。クールで低めの旋律、社会や大人たちから受ける抑圧に対してのメッセージを込めた歌詞など、これまでの女性アイドルグループと異なったアプローチで注目を集めました。今の時代ならではの青春ソング、サビでは腕をぐるぐる回しながら盛り上がってください。

No.55 白日 / King Gnu

ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌だった「白日」は、シングルリリースされてからじわじわと世の中に浸透していき、音楽番組やライブイベントにともないロングヒットとなりました。King Gnuの特徴ともいえるファルセットの効いたボーカルは、女性でも歌いやすい高さで作られています。男性とのデュエットで楽しむのもおすすめです。

No.56 さくらんぼ / 大塚愛

リリースから何年経っても「盛り上がる曲」「かわいい曲」「歌いやすい曲」として人気を博する「さくらんぼ」。まさに現代の中高年から、TikTokを愛用する若い世代までみんなで盛り上がれる曲といえるでしょう。楽曲の長さにかかわらず「もう一回!」でサビから繰り返すワザを使えば、ライブの無限ループを体験できて楽しめます。

No.57 ultra soul/ B'z

『世界水泳中継』および『パンパシフィック水泳選手権中継』のテーマソングとして起用され、今ではスポーツはもちろん何か挑戦するシーンにおいて使われることの多い「ultra soul」。爽快なロックサウンドの多いB'z楽曲の中でも、群を抜いて熱い一曲といえます。サビの最後の「ハイ!」は、カラオケの参加者全員で叫び、熱い想いをぶつけましょう。

No.58 愛をこめて花束を / Superfly

ドラマ『エジソンの母』の主題歌に使用され大ヒットとなった「愛を込めて花束を」は、Superflyを代表する曲のひとつ。感謝の気持ちを少し照れながら綴ってある歌詞は、結婚式の定番ソングとしても人気です。Superflyのボーカル・越智志帆のようにパワフルで伸びやかに歌うだけでOK! 同席者の中に感謝したい人がいるときなどにもおすすめです。

No.59 さよならエレジー / 菅田将暉

モデルや俳優として幅広い分野で才能を発揮しているアーティスト、菅田将暉。歌手としてのキャリアも磨き続け、数々の曲をヒットさせています。「さよならエレジー」も、その中のひとつ。迫りくるリズムと抑揚の大きなメロディ、せつない歌詞でできたこの歌は、普段静かな印象の人がガラッと雰囲気を変えて歌うのにはもってこいのナンバーです。

No.60 夏祭り / Whiteberry

元は沖縄出身のロックバンド、JITTERIN'JINNの楽曲をカバーとして2000年にリリースされて以来、夏の定番ソングとなった今作。平成・令和生まれの若者には、もはやWhiteberryの曲という印象が強いでしょう。バスドラが映えるリズムのため、「太鼓の達人」のイメージが強い人も多いかも?夏祭りや花火大会を約束したメンバーとともに盛り上がるのもおすすめです。

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まとめ

カラオケで人気の曲は、そのときの流行で次々と変わっていきます。しかし、中には何年経っても色褪せず、聴き手を元気にしたり、慰めたり、応援したりしてくれる楽曲も多数あります。カラオケは一人でも複数人でも楽しめるものですが、せっかく誰かと一緒にカラオケに行くのであれば、メッセージになるような曲を選ぶのもいいかもしれません。流行りの曲と、長年愛されている名曲の中から自分の"持ち曲"の数を増やして、思いっきり盛り上がりましょう!