男性が歌いやすいカラオケのおすすめ楽曲ランキングTOP60をご紹介!

カラオケに行ったとき、歌えそうな曲を探して選曲に時間がかかってしまうことはありませんか。そんなときは高い音のない曲や、聴き慣れている有名な曲、テンポがあまり早くない曲などを選ぶと良いかもしれません。慣れてきたら難しい曲にチャレンジするのも楽しいでしょう。女性の曲でも、キーを変えれば男性でも歌いやすい曲がたくさんありますよ。レパートリーを増やしてカラオケをもっと楽しみましょう。

男性が歌いやすいカラオケのおすすめ楽曲ランキングTOP60

男性でもカラオケで歌いやすい曲を、おすすめ順に紹介します。気になる曲があればぜひチェックしてみてください。

SUN / 星野源

高音に苦手意識がある方におすすめなのが、シンガーソングライター星野源の曲である「SUN」です。この曲はドラマ『心がポキッとね』の主題歌として製作され、星野源にとって初めての連続ドラマ主題歌となりました。曲中では高いラ(hiA)が一番高い音になるため、比較的歌いやすい曲と言えるでしょう。

世界に一つだけの花 / SMAP

『SMAP』の35枚目のシングルである「世界に一つだけの花」は、フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』の主題歌となったことで世間に広く知られました。作詞作曲は槇原敬之、振り付けはKABA.ちゃんが担当し、みんなで一緒に踊りやすい曲になっています。歌いやすいテンポで、音域も広くないので、歌に自信のない人でもチャレンジしやすい曲でしょう。

リライト/ ASIAN KUNG-FU GENERATION

「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の5枚目のシングルである「リライト」は、アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用されたことから大ヒット曲となり、日本のアニメを対象とした第1回アメリカンアニメアワードではベスト主題歌賞を受賞しました。また、2019年にはソニー・ミュージックエンタテインメントの「平成アニソン大賞」でも、アーティストソング賞を受賞しています。サビの「リライトして」は、気持ちよく声の出せるポイントです。

水平線 / back number

「水平線」は、スリーピースバンド『back number』の楽曲で、開催が中止となってしまった2020年のインターハイを目指していた高校生に向けて書かれました。MVとストリーミングどちらも再生回数が1億円を突破しており、多くの人の心に響いています。テンポがゆっくりめで音域も低いので、比較的歌いやすい曲と言えます。高音部分は裏声を使うと良いでしょう。

天体観測 / BUMP OF CHICKEN

幼馴染で結成された大人気バンド『BUMP OF CHICKEN』は、2001年に発売した2ndシングルである「天体観測」が大ヒットしたことでその名が広く知られるようになりました。発売からときが経った2013年には、docomo「dヒッツ」のCMソングにも起用されています。2019年発表の「JOYSOUND 平成カラオケランキング」では「天体観測」が総合8位にランクインするなど、カラオケでも多くの人に歌われている楽曲です。

残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

高橋洋子の11枚目のシングルである「残酷な天使のテーゼ」は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲として大ヒットしました。1995年の発売から今でも多くの人に愛されている、日本の代表的なアニメソングと言えるでしょう。カラオケソングとしても、常にランキング上位に入っています。

ハナミズキ / 一青窈

2002年に「もらい泣き」でデビューした一青窈の5枚目のシングルである「ハナミズキ」は、PVには手話が使われている、優しい曲調が印象に残るヒット曲です。株式会社第一興商が、カラオケDAMが誕生した1994年から30年間のランキングを調査した結果、最も歌われた1位の楽曲は「ハナミズキ」でした。多くの人に親しまれているこの曲は、今後もカラオケの定番ソングとして歌われていくことでしょう。多くの男性歌手にもカバーされています。

大切なもの / ロードオブメジャー

2002年にロードオブメジャーの1枚目のシングルとしてリリースされた大ヒット曲です。インディーズにもかかわらず、オリコンチャート19週連続TOP10入りをして累計90万枚を売り上げました。有名な曲でリズムも覚えやすいので、カラオケでもよく歌われる楽曲となっています。

小さな恋のうた / MONGOL800

『モンパチ』の通称で親しまれる沖縄発のロックバンド『MONGOL800』。代表曲のひとつである「小さな恋のうた」は、シングル化されていないにもかかわらず長い間人気を集めており、リリースから10年後の2011年第一興商カラオケランキングでは2年連続で年間10位となっています。「小さな恋のうた」が収録されたアルバム『MESSAGE』は、インディーズでありながら280万枚以上の売り上げを記録しています。

浪漫飛行 / 米米CLUB

1982年に結成され、多くのファンがいる米米CLUBから1990年にリリースされた「浪漫飛行」は、今でも多くの人が聴いて歌っている国民的ヒットソングです。JALの沖縄旅行キャンペーンのCMソングとして起用され、聴くと旅行に出掛けたくなるようなメロディーと歌詞になっています。2023年には、豪華アーティストたちによる「浪漫飛行」のカバー音源のみを収録した、全楽曲が「浪漫飛行」の「浪漫飛行 トリビュートアルバム」が発売されています。カラオケでは世代も性別も問わず、だれでも気持ち良く歌えるでしょう。

さよならエレジー / 菅田将暉

菅田将暉が2018年2月に発売した「さよならエレジー」は、日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌として石崎ひゅーいが作詞作曲をした楽曲です。発売後には、カラオケの年間ランキングでも上位に入りました。一般男性の平均的な音域に合った曲なので、多くの男性が歌いやすいと感じるでしょう。

KICK BACK / 米津玄師

漫画『チェンソーマン』の原作ファンである米津玄師が、アニメ化に際してオープニングテーマとして書き下ろしたのが「KICK BACK」です。共同編曲としてKing Gnuのメンバーである常田大希が参加しています。アニメの開始とともに爆発的な人気を集め、いくつもの記録を打ち立てています。中でも、日本語詞楽曲として史上初となるアメリカレコード協会(RIAA)によるゴールド認定を受けたことは話題となりました。

前前前世 / RADWIMPS

「前前前世」は、多くの人を惹き付ける大人気ロックバンドRADWIMPSが、映画『君の名は。』の挿入曲として書き下ろした曲です。映画の記録的ヒットと共に、世間に広く知れ渡りました。メンバーが武士、忍者、農民、猿人に扮して音楽を楽しむミュージックビデオも印象的で、ミュージックビデオがリリースされてから日本の音楽チャートで単独1位を獲得しました。音域が狭いので、音程が取りやすい曲です。

女々しくて / ゴールデンボンバー

楽器を弾かないヴィジュアル系エアーバンドとして世間に衝撃を与えた『ゴールデンボンバー』の代表曲と言えば、やはり「女々しくて」が挙げられるでしょう。NHK紅白歌合戦をはじめとする多数の大型音楽番組やスペシャル放送で披露されており、広く知られている曲です。振付も魅力のひとつであり、カラオケでは踊りながら歌うと楽しめます。

高嶺の花子さん / back number

数々の大ヒット恋愛曲を手がけるスリーピースバンドback numberが、2013年6月にリリースした片想いソングが「高嶺の花子さん」です。想いを寄せる女性が目の前に現れて、自分のもとへ来てくれないかなという気持ちを、ユニークな歌詞で表現しています。片想いでも明るくポップな、歌っていて楽しい曲です。

ペテルギウス / 優里

感情のこもった力強い歌声で人々を魅了するシンガーソングライターの優里。2021年の11月に配信限定シングル「ペテルギウス」リリースし、フジテレビ系木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』の主題歌にもなりました。YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露されると、公開から1日で200万回再生突破を記録しています。音域が広くて高難度ですが、星をテーマにした心にグッとくる歌詞とメロディーが美しく、練習してみたくなる曲です。

粉雪 / レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として知られている「粉雪」は、レミオロメンが2005年にリリースした楽曲です。音域が広いという点では難しさのある曲ですが、有名なサビは感情を乗せると気持ちよく歌えます。テンポが全体的にゆっくりした曲であり、歌詞を乗せやすいです。

チェリー / スピッツ

デビュー以来、世代を超えて愛されている国民的バンド『スピッツ』。1996年にリリースした13作目のシングルである「チェリー」は、リリースからときが経ってもカラオケランキングの上位に入っており、多くの人が歌い親しんできました。別れと旅立ちを感じさせるような歌詞が、心に残る楽曲です。

奏 / スキマスイッチ

大橋卓弥と常田真太郎による音楽ユニット『スキマスイッチ』が2004年に発売したシングル「奏」は、BillboardJAPAN hot 100 に167週ランクインし、ロングヒットを記録しました。カラオケでもよく歌われる曲で、比較的歌いやすい音域の曲です。少し音程が高い部分もあるので、裏声を上手く使いながら歌えると良いでしょう。

睡蓮花 / 湘南乃風

2001年に結成されたレゲエグループ『湘南乃風』が6枚目のシングルとしてリリースした「睡蓮花」は、海に行きたくなるような歌詞の夏ソングで、カラオケでは盛り上がること間違いナシの曲です。タオルを回すパフォーマンスはやったことのある方もいるのではないでしょうか。ノリながら勢いで歌い上げる曲としておすすめです。

HANABI/ Mr. Children

Mr. Children は、1992年のデビュー以来、数々のヒット曲を出して多くの人に愛されています。33枚目のシングルとして2008年に「HANABI」をリリースし、フジテレビ系テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として人気を集めました。サビの「もう一回 もう一回」は、上手く歌えると気持ちの良いフレーズです。転調部分が上手く歌えないときには、裏声を使ってみると良いかもしれません。

サウダージ / ポルノグラフティ

岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(Gt)の2人によるロックバンド『ポルノグラフティ』が、初めてのオリコンチャート1位を獲得したのが2000年9月にリリースされた「サウダージ」です。自身のシングルでは最長となる合計12週でトップ10入りを果たし、出荷ベースではミリオンセラーとなっています。「サウダージ」という言葉はポルトガル語で郷愁という意味を持ち、恋の終わりや別れについて書かれた切ない歌詞と、テンポの良いラテンサウンドの相乗効果で、何度でも聞きたくなる曲です。

First Love / 宇多田ヒカル

宇多田ヒカルの代表曲とも言える1999年リリースの「First Love」は、収録されたアルバム『First Love』が累計売上800万枚を超え、歴史的なヒットを記録しました。切なく大人っぽい歌詞が衝撃をもたらしたラブソングで、この曲をもとにしたNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』が2022年に配信されました。発売してから今までに、多くの男性歌手がカバーしています。

青のすみか / キタニタツヤ

近年ヒット曲を連発して注目を集めているキタニタツヤが、青春時代特有の別れををコンセプトに製作したのが、TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』OPテーマである「青のすみか」です。疾走感のあるメロディーに、別れを表現した切なく美しい歌詞が乗っています。アニメファンの人もそうでない人も、歌って楽しめる楽曲です。

どんなときも。 / 槇原敬之

1991年にリリースされた「どんなときも。」は、シンガーソングライター槇原敬之が初めてミリオンセラーを達成した楽曲であり、ケンタッキーフライドチキンのCMソングにも起用されました。広く知られ、聴き慣れている曲なのでカラオケでも歌いやすいでしょう。音域も男性には歌いやすい範囲になっています。

キセキ / GReeeeN

歯科医師とアーティストを両立させるため、容姿を公開せずに活動するGReeeeNが、7枚目に出したシングルが「キセキ」です。2008年に発売され、TBS系テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌となりました。歌うと青春の思い出が蘇る方も多いのではないのでしょうか。なお、2024年の3月にはグループ名をGReeeeN(グリーン)からGRe4N BOYZ(グリーンボーイズ)に変更しています。

愛をこめて花束を / Superfly

越智志帆がボーカルとして活動するSuperflyは、2008年にTBS系ドラマ『エジソンの母』主題歌となった「愛をこめて花束を」が大ヒットしました。大切な人に花束を贈るときの気持ちが歌詞となっており、越智志帆の圧倒的な歌唱力で歌われる楽曲は人々の心を震わせます。カラオケで選曲すると、全力を出し切って気持ちよく歌えるでしょう。

HONEY / L'Arc〜en〜Ciel

「HONEY」は1998年にリリースされた、国民的ロックバンド『L'Arc〜en〜Ciel』の10作目となるシングルです。シングル3枚同時発売企画として、「花葬」「浸食 〜lose control〜」とともに発売されました。累計売上約123.8万枚を記録し、L'Arc〜en〜Cielのシングル作品では初となるミリオンセラーを達成しています。1998年12月31日には、この楽曲で『第49回NHK紅白歌合戦』へ初出場を果たしました。疾走感のある曲調で、カッコよく歌いたい楽曲です。

きらり / 藤井風

幼少期から磨いてきたピアノの音色でヒット曲を生み出す藤井風の、代表的な曲のひとつと言えるのが「きらり」です。2021年4月にHonda「VEZEL」のCM曲として発表され、爽やかなメロディーが印象的な曲になっています。曲とともに、ミュージックビデオでのダンスの振り付けも愛されています。力まずに、リラックスして息を含めて歌うことで原曲らしさが出せるでしょう。

怪獣の花唄 / Vaundy

多方面で才能を発揮しているシンガーソングライターVaundyが1作目のアルバムに収録したのが「怪獣の花唄」です。2020年にリリースしてからじわじわと注目を集め、2022年の第73回NHK紅白歌合戦で歌唱したことから多くの人に知れ渡りました。2023年の年間カラオケランキング(オリコン調べ)にて1位を獲得しています。

Happiness / 嵐

大人気男性グループ『嵐』が2007年に発売した「Happiness」は、メンバーである二宮和也と櫻井翔が主演を務めたTBS系列金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌にもなりました。応援してくれるように感じる前向きなメロディーで、吹奏楽演奏による高校野球の応援歌としても親しまれています。

ココロオドル / nobodyknows+

1999年に結成された5人組ヒップホップグループ『nobodyknows+』は、2004年にリリースした「ココロオドル」の大ヒットにより、全国的に広く知れ渡りました。テレビ東京系アニメ『SDガンダムフォース』の第2期エンディングテーマでもあり、この楽曲で『第55回NHK紅白歌合戦』にも初出演しています。2022年6月にYoutubeチャンネル「THE FIRST TAKE」であらためて披露され、再び注目を集めました。まさに心躍るようなアップテンポのメロディーです。

涙そうそう / 夏川りみ

「涙そうそう」(なだそうそう)は森山良子が作詞、BEGINが作曲した楽曲です。タイトルは沖縄の言葉で、涙がぽろぽろ溢れる様子を表しています。発表以来、多くの人にカバーされている曲ですが、その中でも夏川りみが2001年に歌ったバージョンが知られています。ジーンと来る別れの歌で、感情を込めて歌えるでしょう。

マリーゴールド / あいみょん

シンガーソングライターあいみょんが2018年8月にリリースした「マリーゴールド」は、ストリーミングチャートのBillboard Japan Streaming Songsで20週連続1位を記録した大ヒット曲です。あいみょんの人気をさらに押し上げた1曲になります。少し懐かしさを感じるような雰囲気を持つ曲で、世代を問わずカラオケで歌いたくなるメロディーになっています。

イケナイ太陽 / ORANGE RANGE

夏うたとして定番になっている「イケナイ太陽」は、沖縄を拠点に活動する5人組ロックバンド、『ORANGE RANGE』が2007年にリリースした曲です。フジテレビ系火9ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマでもあったことから人気に火がつき、多くの人を虜にしました。ノリの良い曲調と刺激的な歌詞で、楽しく歌える曲です。

U.S.A. / DA PUMP

ダンスボーカルグループ『DA PUMP』が2018年に3年半ぶりに出したシングルが「U.S.A.」で、こちらはイタリア人歌手ジョー・イエローの楽曲のカバーとなります。ミュージックビデオが公開されると、振付や曲調が「ダサかっこいい」としてSNSで話題になり、真似をして踊る人が続出しました。2018年の年末には多数の音楽番組特番で披露し、視聴者を盛り上げた楽曲です。じっくり歌うよりも勢いで歌いたい気分のときにぴったりでしょう。

POP STAR / 平井堅

平井堅は2005年にデビュー10周年を迎え、その年唯一リリースしたシングルが「POPSTAR」となります。フジテレビ系列月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされ、オリコン・デイリーチャートで初登場1位を記録しました。誰でも楽しく聴けるような、前向きでポップなラブソングになっています。歌うと場の雰囲気が一気に明るくなり、キラキラした気分になれる楽曲です。

HOWEVER / GLAY

国民的ヴィジュアル系ロックバンドの『GLAY』が、1994年にメジャーデビューをしてから初めてミリオンセラーを出したのが、1997年にリリースされた「HOWEVER」です。ギタリストのTAKUROが当時の恋人について唄った楽曲であり、バラード調のラブソングになっています。少し難しい曲ですが、高音を歌うのが好きな人はカラオケで楽しめるでしょう。

WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ / H Jungle With T

「H Jungle With T」は浜田雅功と小室哲哉によるユニットで、フジテレビの音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』がきっかけで結成されました。「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」は、音楽ジャンルのひとつであるジャングルの技法を取り入れた頑張る大人への応援ソングで、200万枚を越える大ヒット曲となりました。

ひまわりの約束 /秦 基博

弾き語りのパフォーマンスが魅力のひとつであるシンガーソングライター、秦基博の代表的な曲のひとつに「ひまわりの約束」があります。この曲は2014年に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌で、子供から大人まで多くの人を感動させました。

第ゼロ感 / 10-FEET

1997年に結成されたスリーピースロックバンド『10-FEET』が、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として製作したのが「第ゼロ感」です。完成までに2年を費やした楽曲で、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは2週連続1位を達成しました。映画の臨場感と重ね合わせながら聞くたびに興奮できる1曲です。

私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) / Ado

「私は最強」は、『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌としてMrs. GREEN APPLEの大森元貴が作詞作曲したAdoの楽曲です。7組のアーティスが主題歌と劇中歌を楽曲提供しAdoが歌うというプロジェクトが話題になり、「私は最強」もそのうちの1曲として人気を集めています。この楽曲は、Mrs. GREEN APPLEによるセルフカバーバージョンも発表されており、アルバム『ANTENNA』にも収録されました。疾走感のあるメロディーで、カラオケでも気持ちよく歌えるでしょう。

シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

2004年に結成したスリーピースロックバンド『UNISON SQUARE GARDEN』が、UHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマ (2話以降)として書き下したのが「シュガーソングとビターステップ」です。moraの2015年ダウンロードランキングでは総合2位、アニソンシングルとしては1位を獲得しています。テンポが速くて高音も多いので、練習して歌えるようになると嬉しい楽曲です。

ミックスナッツ / Official髭男dism

「ミックスナッツ」は、近年多くのの大ヒット曲を生み出している4人組ロックバンドOfficial髭男dismが、テレビアニメ『SPY×FAMILY』の第1クールオープニングテーマとして書き下ろした楽曲です。たくさんの個性ある人が集まって生きている世間の様子を、袋詰めされたミックスナッツに例え、アニメの世界観にぴったりな歌詞になっています。

残響散歌 / Aimer

唯一無二の歌声で、多くの人の心を魅了しているAimerが、大人気テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のエンディングテーマとして発表したのが「残響散歌」です。2022年に爆発的な人気を集め、Billboard JAPANが発表した2022年の年間総合チャート(Hot 100)では、1位を獲得しています。疾走感のある曲調で、歌うと気分が高まる楽曲です。子供にも人気の高い曲なので、家族とのカラオケで選曲しても楽しめます。

ええじゃないか / WEST.

WEST.は、STARTO ENTERTAINMENTに所属する7人組男性アイドルグループで、デビュー曲となるのが「ええじゃないか」です。2014年4月にリリースされました。サビの「ええじゃないか!ええじゃないか!」が聞いていて楽しくなる楽曲で、関西弁のにぎやかな掛け合いや合いの手が多いので、人と一緒に楽しく歌える1曲となるでしょう。

夏の思い出 / ケツメイシ

1993年に結成された4人組音楽グループ『ケツメイシ』は、4枚目のシングル「トモダチ」で知名度を上げ、2003年7月にメジャー7枚目のシングル「夏の思い出」を発売しています。ヒップホップに馴染みのない人でも聞きやすいメロディーで、ラップ部分も歌いたくなる楽曲です。

おもかげ(produced by Vaundy) / milet, Aimer & 幾田りら

「おもかげ(produced by Vaundy)」は、Vaundyのプロデュースによりmilet、 Aimer、幾田りらが共演して製作された楽曲で、2021年12月に発表されました。Youtubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開されると、その豪華なメンバーと歌唱力が話題になり、公開後1週間の再生回数は800万回を超えました。ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMソングに採用されています。

SPECIALZ / King Gnu

個性的な音楽作りで人気を博している『King Gnu』の7作目のシングル「SPECIALZ」は、2023年9月にリリースされ、『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のオープニングテーマになっています。2023年11月には、自身最速となるストリーミング累計再生回数1億回を突破しました。こちらは2人で歌っても楽しめる楽曲です。

明日晴れるかな / 桑田佳祐

国民的バンドであるサザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐の9作めのシングルが「明日晴れるかな」です。発売は2007年5月で、当時の人気ドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌でもありました。ドラマの影響もあり、結婚式で使われることが多く、たくさんの人に愛されている1曲です。

田園 / 玉置浩二

「田園」は、魅力的な歌声を持つシンガーソングライター玉置浩二の楽曲で、自身が出演するフジテレビ系木曜劇場『コーチ』(1996年)の主題歌にもなっています。オリコン集計で92万枚を売り上げた、玉置浩二最大のヒット曲です。人生について書かれた歌詞は、歌っていて強く励まされることでしょう。カラオケはもちろん、ジョギングやドライブにもおすすめの1曲です。

My Way / Def Tech

Def Techは2001年結成された、インディーズレゲエユニットです。メンバーは

ハワイ育ちのShenと東京出身のMicroで、代表曲となるのが大ヒットした「My Way」になります。レゲエは難しいと感じるかもしれせんが、練習すればノリノリで歌えるでしょう。Def Techは2007年に解散しましたが、2010年10月に再結成しています。

ルージュの伝言 / 松任谷由実

松任谷由実の5枚目のシングルである「ルージュの伝言」は、ジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマでもあることから、幅広い世代の人に親しまれている曲です。映画のほかにも、サントリーのALL-FREEやロッテガーナチョコレートなど、いくつかのCMソングにも使用されています。よく耳にする曲なので、カラオケでも歌いやすいでしょう。

ちゅ、多様性。 / ano

「ちゅ、多様性。」は2022年11月にデジタル配信限定シングルとしてリリースされたanoの楽曲です。週ごとにエンディングテーマが変わることが話題になったアニメ『チェンソーマン』で、第7話のエンディングテーマとなりました。耳に残るサビのメロディーは、カラオケで歌っても盛り上がるでしょう。

Habit / SEKAI NO OWARI

独自の世界観で多くのファンを魅了している4人組バンド、SEKAI NO OWARI。メジャー16作目となるシングル「Habit」は、独特なダンスとミュージックビデオが話題になりました。第64回日本レコード大賞を受賞しており、2022年を代表する曲のひとつです。テンポが速くて難しい部分はありますが、何回も歌って慣れることで歌いやすくなるでしょう。

楽園ベイベー / RIP SLYME

1994年8月に結成されたヒップホップグループ『RIP SLYME』は、立て続けにヒット曲を出す中5枚目のシングルとして「楽園ベイベー」を2002年に発売しました。こちらもたちまちロングヒットとなり、RIP SLYMEでは2番目に売り上げています。ライブでは「楽園ベイベー」の部分を「後楽園ベイベー(東京都・岡山県)」「聚楽園ベイベー(愛知県)」「偕楽園ベイベー(茨城県)」「苦楽園ベイベー(兵庫県西宮市)」と言い替えて歌うこともあり、ファンからも大人気の1曲になっています。

地球儀 / 米津玄師

今や日本を代表するシンガーソングライターとして、数々の記録を塗り替え活躍する米津玄師。宮崎駿監督の長編映画『君たちはどう生きるか』の主題歌も担当し、発表されたのが『地球儀』です。米津玄師名義では100作目の記念すべき曲となります。

Mela! / 緑黄色社会

4人組バンド『緑黄色社会』が2020年4月にリリースした「Mela!」は、日本テレビ系『スッキリ』の「ひとつになろう! ダンスONEプロジェクト」の課題曲として使用されたことから人気を集めました。2023年6月にはストリーミング累計再生回数が3億回を突破ししています。タイトルの「Mela!」はメラメラとたぎる気持ちを表現しており、歌うと元気をもらえる曲です。

オトナブルー / 新しい学校のリーダーズ

セーラー服に腕章をした衣装が特徴の『新しい学校のリーダーズ『は、ダンス経験豊富な4人組のダンスボーカルユニットです。振付は全曲メンバー4人で考えていて、「オトナブルー」の首振りダンスがSNSで注目されたことから、知名度が高まりました。昭和歌謡のようなメロディーとキレの良いダンスで、癖になる1曲です。

残機 / ずっと真夜中でいいのに。

『ずとまよ』の通称で親しまれる『ずっと真夜中でいいのに。』は、2018年から活動をおこなっている音楽ユニットです。ボーカルのACAね以外のメンバーは正式に明かされておらず、ミステリアスな一面も魅力のひとつとなっています。2022年10月にリリースした「残機」は、アニメ『チェンソーマン』の第二話エンディングテーマになっています。伸びやかな歌声とベースの音が魅力的な曲です。

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まとめ

バラード曲やノリの良い曲、そして世代を超えて歌われ続けている曲から最新のヒット曲まで、カラオケで男性が歌いやすい曲はたくさんあります。自分の好きな曲を歌うのはもちろんのこと、上手に歌える曲を探すのもカラオケの醍醐味です。もし歌に自信がないときには、思い切って一人でカラオケに行って練習するのもストレス発散になって気持ちが良いですよ。ぜひ今回紹介した曲を参考にレパートリーを増やして、楽しいカラオケタイムを満喫してくださいね。