コワーキングカフェとは?一般的なカフェとの違いやメリットや使い方、選び方を解説

リモートワークの普及により、自宅だけでなくカフェで仕事をするというスタイルはすっかり一般的になりました。しかし、全ての店が仕事での利用を歓迎しているわけではありませんし、長居しやすい店は混雑していて、リモートワークをするためのカフェ選びは悩ましいところ。今回は、仕事をするのに最適な「コワーキングカフェ」とは何かを紹介します。

コワーキングカフェとは?

コワーキング(coworking)とは、2000年代にアメリカで生まれたワークスタイルで、さまざまな職種の起業家やフリーランス、会社員などが集まり、それぞれが能力を発揮して新しい仕事を創造していく働き方を意味しています。

コワーキングの舞台となる共同オフィスのことを、「コワーキングスペース」といいます。

日本でも個人で小規模な事業を立ち上げたり、都心の企業に勤めながら地方に移住してリモートワークをしたりと、多様な働き方を選べるようになりつつあります。コワーキングスペースは、そうしたオフィスを持たない、あるいはオフィスに留まらない働き方を選択した方が仕事をするための場所としても重宝されています。

コワーキングスペースでの飲食は店によってルールが異なり、食べ物・飲み物の持ち込みOKとなっているところもあれば、利用料にフリードリンクやフリースナックが含まれているところもあります。

カフェを併設して飲み物や食事を提供しているところは「コワーキングカフェ」と呼ばれます。一般的なカフェに近い感覚で、ふらりと立ち寄って仕事をするという気軽な使い方がしやすいのが魅力です。

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コワーキングカフェと一般的なカフェとの違い

一般的なカフェと、コワーキングカフェとの違いをあげてみましょう。

コワーキングカフェは、仕事をしたい人のためのカフェ

一般的なカフェは、一人でのんびりと過ごしたい方、誰かと会話を楽しみたい方、勉強や仕事をしたい方など、様々な方が利用します。仕事や勉強で長時間滞在する客ばかりだと回転率がさがってしまうため、「混雑時の、長時間の利用はご遠慮ください」といった注意書きを掲げているところもあります。混雑するランチタイムなどに、仕事を途中で切り上げて退席した経験があるという方も多いのではないでしょうか。

その点、コワーキングカフェは仕事をすることを前提としたカフェなので、料金さえ払えば何時間でも腰を据えて仕事ができます。

コンセントやWi-Fi完備で、仕事のしやすい環境が整っている

一般的なカフェは、必ずしもインターネットに接続するためのWi-Fiや、PCやスマートフォンを充電するためのコンセントを備えているとは限りません。仕事をするためにカフェを選ぶときは、コンセントやWi-Fiの有無を必ず確認しているという方も多いはずです。

コワーキングカフェは仕事をすることを前提に作られているので、電子機器を充電するためのコンセントや高速Wi-Fiを完備しているところがほとんどです。プリンターやWebカメラなどの備品が利用できることも少なくありません。ただし別途、レンタル料がかかる場合もあります。

ミーティングなどに対応できる個室を備えているところもあり、一般的なカフェよりも仕事をしやすい環境が整っていると言えるでしょう。

月額プランで使い放題の設定があることも

コワーキングカフェには、一般的なカフェと同じようにドリンクなどを注文して席を利用するところと、時間制で利用できるところとがあります。

月額料金が設定されているコワーキングカフェもあり、毎日のように仕事で利用している場合などは、一般的なカフェよりもお得に利用できるかもしれません。

仕事に役立つ情報交換や、人脈作りの場にもなる

コワーキングカフェのなかには、単なるシェアオフィスではない本来の「コワーキング」を目的として、交流会や勉強会などのイベントを定期的に開催しているところもあります。

フリーランスとして働く方などにとって、望めばコワーキングカフェは、情報交換や人脈作りの場にもなるでしょう。

コワーキングカフェを使うメリットとは?

仕事に集中できる

カフェで仕事をしている方に理由を尋ねると、「外のほうが仕事に集中できる」という声を聞きます。コワーキングカフェは仕事をするための環境が整っているので、より仕事に集中しやすいと言えるでしょう。

気分転換になる

普段はオフィスまたは自宅で仕事をしているけれど、仕事で煮詰まったときにパソコンを持ってカフェに行くという方もいます。コワーキングカフェを、気分転換したいときのサードプレイスとして利用するのもおすすめです。

オンラインミーティングも対応可能

一般的なカフェではNGとされている携帯電話での通話やオンラインミーティングも、コワーキングカフェであれば対応できることが少なくありません。ただし店ごとに会話や通話のルールがあるので、事前に確認するか、個室のあるコワーキングカフェを利用しましょう。

お試し利用がしやすい

コワーキングスペースの多くは、最初に会員登録が必要です。コワーキングカフェであれば、ドリンクを購入するだけで席を利用できるところもあるので、一度試してみたいという方にとっては、気楽に利用ができるでしょう。月額で契約するのではなく、外出先などで急に時間ができたときにふらりと立ち寄るといった、「ドロップイン」での利用がしやすいのも魅力です。

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コワーキングカフェを使うデメリットはある?

コワーキングカフェを利用する際のデメリットについても、検討しておきましょう。

利用料がかかる

コワーキングカフェの利用料は、一般的なカフェと大きく変わりません。とはいえ、オフィスまたは自宅で仕事をしている場合と比べれば、利用料がかかるのは確かです。確定申告をする方などは、経費として認められる場合もあるので、領収書をとっておきましょう。

コワーキングカフェの利用方法・使い方は?

コワーキングカフェの利用方法は店によって異なります。一般的なカフェと同じように飲み物や食べ物を注文して席を利用できるところや、30分~1時間ごとなどの時間制で利用できるところが多いでしょう。

時間制のコワーキングカフェでは、利用前に会員登録が必要な場合が多いですが、日額、月額などのお得な料金設定があることも少なくありません。月単位で契約するときは身分証明書の提示を求められることがあるので、確認しておくとよいでしょう。

《こだわり別》コワーキングカフェの選び方・ポイント

こだわりたいポイントごとに、コワーキングカフェの選び方を解説します。

1:とにかく格安で使いたい方

コワーキングカフェのなかには、初回をお試し価格としているところがあります。自分にあう場所を見つけるという意味でも、初回限定の料金で何カ所か利用してみてはいかがでしょう。コワーキングカフェを毎日のように利用するのであれば、月額料金の設定があるところがお得です。

2:多目的に利用したい方

コワーキングカフェはもくもくと仕事をするだけでなく、取引先との打ち合わせなどにも利用できます。また、コワーキングカフェ主催のイベントなどをきっかけに人脈が広がったり、仕事の獲得につながったりすることもあります。目的に合わせて、会話や通話はOKか、個室はあるかなどのルールと設備、交流会の有無などの雰囲気をチェックしてみましょう。

3:食事を重視したい方

コワーキングカフェには、主にカフェとして営業している店に仕事のできるスペースがついているところと、主に仕事を目的としたコワーキングスペースで、フリードリンクなどがついているところとがあります。フードメニューが充実しているのは、どちらかと言えば前者です。フードに力を入れている店では季節ごとにメニューが変わるので、SNSをフォローして写真を確認してみるのもおすすめです。

4:子連れで使いたい方

子育てをしながら仕事をしている方のために、託児付きやキッズスペース付きのコワーキングカフェもあります。託児付きの場合は、おむつやミルクなどの子どものお世話は基本的にすべて任せることができます。託児ではなく、親が仕事をするのと同じ空間にキッズスペースがあり、子どもを見守るスタッフがいて、お世話が必要なときに親を呼んでくれるところもあります。子どもの様子や仕事のしやすさなどを考慮して選びましょう。

快適なネット環境なら、快活CLUB

快活CLUBは高速Wi-Fiを完備しており、仕事でインターネットを利用したい方にも快適です。また、全席にUSB対応のコンセントがあり、持ち込んだノートパソコンやスマートフォンを充電しながら、長時間の滞在が可能です。通話やオンラインミーティングに対応できる鍵付きの個室は、アプリからの予約が便利です。利用料には、コーヒー・紅茶・ソフトドリンクの飲み放題も含まれています。

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まとめ

リモートワークの普及により、オフィスでも自宅でもない、外出先のカフェなどで仕事をすることができるようになりました。仕事に集中しやすい環境が整っている場所をお探しの方は、コワーキングカフェの代わりに快活CLUBを利用してはいかがでしょうか。